靴下は総入れ替えが気持ちいい

１年前に買った靴下が、だいぶ古くなってきました。

指先や、足の裏が薄くなっていて、靴を脱いだ時少し恥ずかしい感じです。

何より、履いていて自分が心地よくないです。

「しっかりと履き尽くした」と感じられるうえ、春になって気分をより前向きにしたいと思ったので、新しい靴下を購入することにしました。

【今までの靴下】

【これから１年お世話になる靴下】

私の靴下は６足、これで全てです。

洗濯の回数などを考えると、本当は３足あれば十分かなとも思います。

しかし、主人の実家に何泊か泊まったりすることもあるので６足持っています。

沢山持ちすぎると困難である総入れ替えが、少なく所有しているとハードルが低くできます。

この総入れ替えが、気分をとても爽快にしてくれます。

そして使い古した靴下は、掃除に使います。

ハンドクリームをして、ゴム手袋をして、靴下を装着して、お掃除します。

そうすると、最後までしっかり使えて、捨てる時も「今までお世話になりました。ありがとう。」という清々しい気持ちで手放せます。

ハンドクリームを塗ってゴム手袋をすると、手もお掃除前より潤うのでお勧めです。

私は気がつくと物が増え過ぎてしまうので、少ないものを大切に使うことを意識していきたいです。

（MANAMI KAUFMANN著)