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ブログ & コラム


収納が苦手な私が選んだ靴箱

 

シンプルな構造が一番ラク

 

ドイツのお家には、備え付けの靴箱がありません。

 

玄関用に、靴箱とセットでコート掛けを買うのが一般的です。

 

我が家では、アメリカで使っていた物をそのまま引越しの際に持ってきて使っていましたが、玄関にベビーカーを置くようになり、狭いと感じたので、新しい物の購入を検討しました。

 

物を大切にするドイツ人の夫の意見で、古い物はジモティーのようなサイトに出品すると、すぐに貰い手が見つかりました。

 

新しく購入した靴箱は、本来は靴箱としての使用ではない簡単な棚です。(この靴箱はドイツの一般的なものではありません。)

 

お義父さんが組み立てて、オイルも塗ってくれました。

 

 

扉が付いていない靴箱は、普通ではないし、見栄えが悪いかな、臭いが気になるかな、とも考えました。

 

しかし、私はこの靴箱は私にとって利点が多いと思い、実験的にこの靴箱でどうしても過ごしてみたかったので、購入を決めました。

 

 

利点の一つ目は、全てが一度に見えるので、どんな靴を持っているのかすぐに把握できるということです。

 

利点の二つ目は、出し入れがとてもスムーズだということです。

 

さらに、帰ってきてすぐ靴箱にいれても、扉が無いので蒸れて臭くなることはないので、脱ぎっぱなしの防止になります。

 

利点の三つ目は、靴の持ち過ぎを防止できるということです。

 

扉が無いので、持つすぎでぎゅうぎゅうだと本当に見栄えが悪いので、収まるだけの量に止まります。

 

 

皆様は靴箱の収納を、どのように工夫されているでしょうか。

 

私のように、収納術に自信がないという人は、収納術を工夫しなくても良いように、量を減らしてみるというのもお勧めです。

 

(MANAMI KAUFMANN著)

 

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