いい肉の日に冬のジビエ料理
熟練猟師が仕留めたイノシシ肉
知人が狩猟で獲った国産天然猪肉を頂きました。
ベテラン猟師がさばいていますので臭みがありません。
さて、どういただいたら良いのか。
一般的には猪鍋なのでしょうが、今回はシチューにしてみました。
【材料】
・猪肉600g
・玉ねぎ1個
・ニンジン1本
・ジャガイモ2個
・シメジ1パック
【調味料】
・サラダ油…大さじ1杯
・ワイン…少々
・月桂樹の葉…1枚
【調理方法】
玉ねぎとイノシシ肉を軽く炒めます。
全体に色が変わり、軽く火が通たら赤ワインを加えて煮込みます。
材料と同量の「水」を入れ、圧力鍋を使うのであっという間にイノシシ肉は柔らかくなります。
灰汁を取り除き、じゃがいも・にんじんを加えて煮込みます。
最後にシメジをほぐして加え、シチューの元を入れて煮込んだら出来上がりです。
「猪シチュー」
イノシシの肉は柔らかく、まるで豚ヒレ肉のようにホロホロと口の中でとろけていきます。
赤ワインの香りとともに深い味わいです。
野生のイノシシは脂身がすくなく筋肉質で、見た感じは赤身がほとんどで、クセもなく美味しくいただけました。
今日はいい肉の日に、こんなに美味しいお肉をたべられて最高に満足できました。
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