パプリカを揃えて切る方法
野菜の綺麗な切り方
皆様はパプリカをよく食べますか?
私はドイツに来てから、パプリカを食べる機会が増えました。
日本ではピーマンをよく使うと思いますが、ドイツではピーマンよりもパプリカの方が一般的なように思います。
ドイツのお料理本でもピーマンの肉詰めではなく、パプリカの肉詰めが載っています。
生のままサラダで食べたり、煮込み料理にお肉と一緒に入っていたり、そのままスティック野菜としておやつに食べたり。色々と使えます。
日本では馴染みのなかったパプリカをドイツで頻繁に使う様になり、パプリカの切り方を学びました。
スッキリときれいに切り揃えられるので、今回はその方法をご紹介させていただきます。
上と下を切り落とします。
中の種を削ぐようにして切り取ります。
綺麗に開くことができます。
そして使いたい大きさに切ると、綺麗に切ることができます。
上と空いたの部分も切って使うか、サラダに混ぜて食べたりします。
ちょっとした切り方のコツで種も簡単にとれ、見た目もとても美しくなります。
(MANAMI KAUFMANN著)
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