手編みかごを持ってスーパーへお買い物
お気に入りの籠を持って
皆さんは、スーパーに行く時、何を持って行きますか?
ドイツでは、大きくて丈夫に編まれた籠を持って行く人をよく見かけます。
ドイツ人はスーパーに用がある時は、その用事だけ済ませるようです。
「出先のついでにスーパーに」ではなく、「スーパーに行き、直帰」です。
スーパーで、手書きの買い物メモを手にしてお買い物をしている人をよく見かけます。
この方法は、衝動買いが少なくて済みそうで、ドイツ人のきっちりとした性格が表れていると思います。
質実剛健なイメージも、こういった面からきているのかなと感じます。
しっかりと編まれたお気に入りの籠を手にお買い物をしている人々も込みの、ドイツの美しい街並みだと感じます。
私もいつか自分にぴったりの、お気に入りの籠を見つけたいなと思います。
(MANAMI KAUFMANN著)
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