ナイトルーティン
リラックスタイム
皆さんは、夜、寝る前の数時間にルーティーンとして行っていることはありますか?
夕御飯を食べた後の片付け、お風呂、TVを観て家族で団らん、寝る前のお部屋の片付けなど色々とあると思います。
今回は、私が最近いいなと思っているナイトルーティーンを、是非ご紹介したいと思います。
それは、『キャンドルを灯すこと』です。
キャンドルには交感神経のスイッチをオフにし、副交感神経が働くスイッチをオンにしてくれる作用があるようです。
キャンドルの暖かい光を見ると、人はお昼の活動的なモードから、夜のリラックスモードに切り替わるのです。
薄暗い部屋でキャンドルの暖かい色や、ゆらゆらと優しく揺らぐ炎を見るのが、夜の楽しみです。
夜9時にキャンドルを灯してホッとしたいという小さな目標があると、子どもの寝かしつけからの夕食の片付け、お部屋の片付けも、やる気アップです。
キャンドルを灯し、私と夫の分の紅茶を入れる時間が、毎日のささやかな幸せになっています。
ドイツの薬局。キャンドルと紅茶が隣り合わせで売られいます。
私のような夜の過ごし方をしている人が多いのでしょうか。
夜のゆったりとした時間があると睡眠の質も上がるような気がするのでお勧めです。
(MANAMI KAUFMANN著)
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